チームコカケアとは
KOKACARE(コカケア)は、「バドミントンを通して、豊かな暮らしをつくる」をビジョンに活動している、ソーシャルベンチャーです。バドミントンという素晴らしいコンテンツをもとに、日本の社会課題に取り組んでいきたいと思っています。
特にコカケアが取り組む社会課題は…
バドミントンを通して、豊かな暮らしをつくる
これを株式会社KOKACAREのビジョンとしています。
そのために、私たちコカケアはバドミントンという生涯スポーツを通じて
- 年齢・性別・国籍の垣根を越える
- 心身ともに豊かになる
- 健康寿命が伸びる
こういった社会をつくれたらと思っています。
そのために大切にしているのが、3つのPOLICYです。
- Enjoy
- Skill-up
- Fitness
この色は『Enjoy Yellow(エンジョイ・イエロー)』と呼んでいて、コカケアのコーポレートカラーであり、チームカラーの一つです。
どんなことでも、楽しさはエネルギーの源です。
楽しいからこそ、続く。楽しいからこそ、頑張れる。
この色は『Skill-up Blue(スキルアップ・ブルー)』と呼んでいて、これもコカケアのコーポレートカラーであり、チームカラーの一つです。
上達する、成長することは、喜びに繋がります。
誰かと比較するのではなく、昨日の自分より今日の自分、そして明日の自分へと成長していく。
どんな年齢・境遇からでもそれが可能であることを、示したいです。
この色は『Fitness Pink(フィットネス・ピンク)』と呼んでいて、これもコカケアのコーポレートカラーであり、チームカラーの一つです。
心身ともに豊かになり、健康寿命を伸ばすためには、『運動』はとても大事です。
バドミントンという生涯スポーツを通して、たくさんの人が運動を楽しめるようになってくれたら嬉しいと思っています。
このEnjoy・Skill-up・Fitness(コカケアでは “ESF” と呼んでいます)を、バドミントンの練習・トレーニング・試合の場面で自らの背中(プレー)を通じて届けられる人を、コカケアでは『選手』と呼び、そんな選手の集まりを『チーム』と呼びます。
簡単に言えば、選手としてのプレー・振る舞い、チームとしての一体感を見て、『俺も、私もがんばるぞ!』と勇気を与えられるかどうか。
バドミントンが強いことは素晴らしいことですが、それ以上に私たちはビジョン・POLICYを持って、『ESF』をたくさんの人に届けるために【強さ】が必要であると考えています。
チーム目標
2027年までに…
① 愛知県実業団連盟リーグ戦 1部昇格
② 全日本実業団ベスト32入り → S/Jリーグ参戦。
③ コカケアの試合にファン100名以上来ていただく。
④ コカケアのファンクラブ【ONE TEAM】の会員が1,000名を超える。
⑤ 次世代を担うユースチームの立ち上げ。
を掲げています。
今年度(2024年度)は…
① 愛知県実業団連盟リーグ戦 1部昇格
② 全日本実業団ベスト32入り → S/Jリーグ参戦。
③ コカケアの試合にファン30名以上来ていただく。
④ コカケアのファンクラブ【ONE TEAM】の会員が100名を超える。
を掲げており、現時点(2024年3月)での達成度は以下です。
目標(2024年度) | 実績 |
① 愛知県実業団連盟リーグ戦 1部昇格 | 2024年度 春季リーグ戦 5月開催予定 |
② 全日本実業団ベスト32入り → S/Jリーグ参戦。 | 2024年度全日本実業団 6月下旬開催予定 |
③ コカケアの試合にファン30名以上来ていただく。 | 22名(2023年度) |
④ コカケアのファンクラブ【ONE TEAM】の会員が100名を超える。 | 現在75名 |
結果は結果として真摯に誠実に受け止め、そこから自分たちが改善できるよう日々邁進して参ります。
選手・スタッフ
竹内 裕詞(ひろし)
- チームでの役割は?
-
GM・監督・選手をやっています。チームの経営から試合の最前線まで、全て関わらせてもらっています。
- 使っているラケットとポンド数は?
-
NANOFLARE 1000Z を使っていて、ポンド数は27です。
- チームコカケアを、どんなチームにしたいですか?
-
選手全員が背中でESF(Enjoy, Skill-up, Fitness)を見せられるようになり、その姿を見てたくさんのファンの方々が「俺も、私も明日がんばろう!」と勇気を持つことができる。そんな熱狂を生み出せるチームにしたいです。
- どんな選手になりたいですか?
-
自分はチーム最年長で、決して派手なプレーができる選手ではありません。しかし、人よりトレーニング・練習をコツコツ取り組むことができます。その長所を活かして、誰よりも繋ぎ、誰よりも打つ『負けないバドミントン』が出来る選手になりたいと思っています。
- 個人の目標は何ですか?
-
ダブルスでチームに1勝をもたらすことができる選手になりたいです。また全日本シニア30MS, MD両方で入賞を狙っています。
- 最後に一言あれば…
-
チームコカケアはまだまだ小さくて未熟なチームですが、数年後バドミントンの価値観を大きく変える可能性があるチームだと思っています。最初は、スポンサーの皆様、ファンの方々にはいただくことばかりだと思いますが、自分たちが大きく成長することで恩返ししていければ幸いです。バドミントンは、素晴らしい生涯スポーツ。自分たちは、誰よりもその可能性を信じています。
神谷 一志(かず)
- チームでの役割は?
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キャプテン・選手をしています。
またエースとしての自覚を持ち単複でチームを勝利に導きます。 - 使っているラケットとポンド数は?
-
YONEX アークセイバー11 プロを使用していて28ポンドです。
- チームコカケアを、どんなチームにしたいですか?
-
応援したくなるような試合ができる、見入ってしまうプレーができる選手がいる。
試合を見てて白熱した、面白い、楽しい試合だったなと思ってもらえるようなチーム。
選手全員で勝ちに行けるチームにしていきます。 - どんな選手になりたいですか?
-
プレーを見て誰もが応援したくなるような選手。
私は背も高くなくてパワーもないですがそれでも勝てるということを見せたい。頭脳、フットワーク、テクニックで相手を翻弄し勝てる選手を目指しています。 - 個人の目標は何ですか?
-
団体戦では単複兼ねて2本取りチームを勝利に導く。
全日本実業団でベスト32に入り、SJ/Ⅲに参戦する。
個人戦では全日本社会人ベスト64以上、全日本シニア優勝です。 - 最後に一言あれば…
-
いつもチームコカケアの応援をしてくださりありがとうございます。私たちのプレーを見て少しでも楽しんでもらえたり、毎日の活力になってもらえれば嬉しいです。
本気でバドミントンをしています!この本気をしっかり皆さんに届けたいのでぜひ会場に足を運んでプレーを見てほしいです!
私のスマッシュレシーブとネット前にご注目下さい!
竹内 優子(Yuko)
- チームでの役割は?
-
選手、マネージャー、トレーナーをやっています。
自分も戦いながら、裏からチームを支える仕事もしてます。 - 使っているラケットとポンド数は?
-
YONEXのDUORA7を使っています。
ポンドは24p です! - チームコカケアを、どんなチームにしたいですか?
-
ファンの皆さんに愛されるチーム、応援していてよかったな!と思ってもらえるチームにしたいです!
そのために、常に応援してくれてることへの感謝を忘れず、そしてチーム全員で努力し続けるチームにしていきたいです。 - どんな選手になりたいですか?
-
自分が試合に出て戦っているところを見て、『私も頑張ろう』と勇気を与えられる選手になりたいです。私は器用なタイプではないので、コツコツ練習したことを試合で発揮して、年齢を重ねても日々レベルアップしている姿を背中で見せることができる選手になりたいです!!
- 個人の目標は何ですか?
-
全日本シニア 優勝です!
- 最後に一言あれば…
-
いつも応援いただきありがとうございます!!私はチームの中で唯一の女子選手です。ただ、チームの一員として、チームコカケアを中心となって盛り上げていきたいと日々思っています!
選手としても、裏方としても『コカケアを応援していてよかった!』そんなチームを作っていけるよう、全力で頑張っていきます。どうぞよろしくお願いいたします。
矢島 聖也(じーま)
- チームでの役割は?
-
団体ではダブルス、シングルを任されています。
- 使っているラケットとポンド数は?
-
apacs PRO COMMANDER 28ポンドです
- チームコカケアを、どんなチームにしたいですか?
-
応援席が埋まっているのがコカケアの強みでもあると思います。応援してくださる人と一緒に戦って勝っていけるチームを目指していきます!
- どんな選手になりたいですか?
-
僕の試合を見た後に「自分もバドがしたい!」と思ってもらえるような選手を目指しています。
- 個人の目標は何ですか?
-
全日本実業団でベスト32に入り、SJ/Ⅲ参戦
- 最後に一言あれば…
-
いつも応援ありがとうございます。皆さんが大会やOneteamなど多くのところに足を運んでくださりとても力になっています。皆さんの応援を胸に、自分にできることを1つずつクリアしてチームの勝利に貢献できるように頑張っていきます。
秦 祥太朗(たろう)
- チームでの役割は?
-
ダブルスメインでプレーしています!
ガッツ溢れるプレーで流れを引き寄せたいです! - 使っているラケットとポンド数は?
-
ARCSABER 7 PROを使っています。
25ポンドです。 - チームコカケアを、どんなチームにしたいですか?
-
私たちコカケアはバドミントンスクールも運営しています。応援してくれている皆さんが、この選手たちからバドミントンを教えてもらっている事を誇ってもらえる、そんなチームにしていきたいです。
- どんな選手になりたいですか?
-
私は過去に華々しい結果を残してきた選手ではありませんが、信念さえあれば人間に不可能はなくいつからでも成長できることを体現できる選手になりたいです。
- 個人の目標は何ですか?
-
団体戦では確実に1勝を届けること。
また今シーズンから少しずつ個人戦にも出場していきたいと思います。 - 最後に一言あれば…
-
私はバドミントンは高校生から始めました。先述したように結果を残せた選手ではありませんが実業団の世界に挑戦しました。
そんな私が全力でプレーする姿、そして勝利する姿を応援してくださる皆さんにお見せして、バドミントンのみならずこれから何かに挑戦していくきっかけを作っていけるよう頑張ります!
中澤 隆司(たかし)
- チームでの役割は?
-
ダブルスがメインの選手です。
- 使っているラケットとポンド数は?
-
YONEX ASTROX 55A を使用しています。
ポンド数は24です。 - チームコカケアを、どんなチームにしたいですか?
-
プレーは熱く真剣に、それでいて温かく親しみのあるチームにしたいです。
バドミントンができること、お世話になっている方々に感謝の気持ちを忘れずに、常に向上心を持って練習や試合に取り組む姿を見せられるチームでいたいです。 - どんな選手になりたいですか?
-
自分は身体が大きくないので、ラリー作りと細かいショットを大事にして、堅実に丁寧にプレーすることを心がけています。
長所を活かして、どんなときも冷静にゲームメイクできる選手になりたいです。 - 個人の目標は何ですか?
-
団体戦ダブルスで1勝を挙げてチームの勝利に貢献することです。
- 最後に一言あれば…
-
自分は元々コカケアのレッスン生でしたが、温かいコーチの皆さんのアドバイスのもとで成長することができ、今年度から選手として迎え入れていただきました。
壁にぶつかることはこれからも多々あると思いますが、レッスン生さんの希望となれるような姿を見せられればと思います。宜しくお願いいたします。
浦本 啓吾(けいご)
- チームでの役割は?
-
選手として携わらさせていただいています!
最年少なので、私が1番はつらつとプレーして、チームを盛り上げたいです🔥 - 使っているラケットとポンド数は?
-
ラケットはYONEX ASTROX 100 zzを使用中。ポンド数は28です。
- チームコカケアを、どんなチームにしたいですか?
-
試合の時、ファンの皆様から大声援をいただける、そんなチームにしたいです。今まで私は部活に入ってバドミントンをしたことがないので、大きな声援をもらったことがありません。なので、声援を力に変えて頑張れる、そんなチームが理想です!
- どんな選手になりたいですか?
-
私の一番の武器はスマッシュです。しっかり相手の攻撃をレシーブしたところで、自分のスピードとパワーを活かしたスマッシュで決められる、そんな選手になりたいです。
- 個人の目標は何ですか?
-
実業団関連のシングルスの試合で勝利すること。そして中日盾のMSで優勝することです。
- 最後に一言あれば…
-
私はこのチームで、1番技術、体力、精神全てにおいて未熟だと心得ています。だからこそ、誰よりもハングリー精神と諦めない気持ちだけは、常に自分の心に刻んで試合に挑みたいと思っています。ご迷惑をおかけすることも多々あるかもしれません。それでも、このチームに必要とされている。その期待に精一杯応えられるよう頑張ります。
田中 颯太朗(そーた)
- チームでの役割は?
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選手として主にダブルスに出場します。
団体戦ではチームを流れに乗せ、盛り上げます - 使っているラケットとポンド数は?
-
ASTROX 88s を使っています。
ポンド数は25です。 - チームコカケアを、どんなチームにしたいですか?
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強豪チームの多い愛知や全国でしっかり結果を残し、スクール生の方が「チームコカケアの選手に教えてもらえている。」と自慢ができるようなチームになりたいです。
また、本拠地の愛知以外にもファンが沢山いる全国的に注目されるチームになりたいです。 - どんな選手になりたいですか?
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自分は低い展開の速いダブルスが好きです。得意なドライブや飛びつきのスマッシュに加え、課題であるミスを減らし、安定性とアグレッシブさを兼ね備えた選手になりたいです。
- 個人の目標は何ですか?
-
実業団の試合において勝ち星を積むこと、また個人出場の大会で優勝することです。
- 最後に一言あれば…
-
高校初めの自分が実業団選手としてバドミントンをさせていただけることは、異例だと思います。この環境に感謝を忘れず、普段のチーム練習から技術や考え方を吸収していき、格上とも戦っていける選手になります!
チームコカケアと一緒に良い社会を作りたい企業・個人様へ
株式会社KOKACARE代表取締役社長であり、チームコカケアGMである竹内 裕詞から一度打ち合わせの機会を作らせていただけたら嬉しいです。
以下のLINEからご登録いただき、『チームコカケアのスポンサーについて話を聞きたい』とメッセージ送っていただけると幸いです。
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チームコカケアのファンクラブ【ONE TEAM】は、『チームコカケアの選手と一緒に、熱狂を作ろう!』をコンセプトに運営しています。
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