2025年5月31日(土)・6月16日(日)に開催された「第77回愛知県総合バドミントン選手権大会」に、チームコカケアから多くの選手が出場しました。
今回の大会は、県内外の強豪選手が集まるハイレベルな大会です。厳しい対戦が続く中で、各選手が全力で挑みました。
Table of Contents
【5月31日:男女シングルス@名東スポーツセンター】
▽1回戦
・田中颯太朗(そーた) 2(21-19,18-21,22-20)1 斎木 櫂成(はりーあっぷJr.)
・竹内優子(Yuko) 0(12-21,17-21)2 馬場 心春(はりーあっぷJr.)
▽2回戦
・奥田航(わたる) 2(21-18,21-15)0 中口 竜郎(はりーあっぷ)
・神谷一志(かず) 0(12-21,17-21)2 森田 康介(トヨタ自動車)
・矢島聖也(じーま) 1(14-21,21-15,15-21)2 川本 諒太(東海興業)
・田中颯太朗(そーた) 0(6-21,3-21)2 江藤 佑太(東海興業)
・西尾駆(かける) 0(10-21,4-21)2 若月 純一郎(トヨタ自動車)
▽3回戦
・奥田航(わたる) 0(11-21,15-21)2 藤原 圭祐(ジェイテクトStingers)
今大会は、初戦から実業団選手との対戦となるなど、厳しい組み合わせが続きましたが、各選手とも練習の成果を発揮し、確実な成長を感じられる内容でした。
【6月16日:男女ダブルス@中村スポーツセンター】
▽1回戦
・西尾駆・山口泰輝(かける・たいき) 0(棄権)2 稲富将太・岡本倖大(大同特殊鋼)
・秦祥太朗・田中颯太朗(たろう・そーた) 0(9-21,9-21)2 緒方煌・松村拓海(豊田自動織機)
・神谷一志・奥田航(かず・わたる) 1(23-21,19-21,12-21)2 上田琢真・稲垣貴裕(IWATA B.C・紫電会)
・矢島聖也・成田秀悟(じーま・しゅーご) 0(棄権)2 大谷唯斗・大谷啓斗(RHBT・中京大教職員)
▽2回戦
・西尾駆・山口泰輝(かける・たいき) 0(9-21,12-21)2 桂秀典・伏屋伸昭(豊田自動織機)
シングルス・ダブルスともに、チームとしては悔しい結果が続きましたが、各選手の動きやラリー内容から、トレーニングの成果や技術の進歩が確実に表れ始めています。
【応援・差し入れの御礼】
両日とも、会場には多くの方が応援に駆けつけてくださり、差し入れもたくさんいただきました。
あたたかいご声援とご支援に、チーム一同心より感謝申し上げます!
【今後の大会スケジュール】
いよいよ次は、シーズン最大の目標の一つである「全日本実業団」です。
チームとしてさらにギアを上げ、ラストの調整に取り組んでまいります。
6月25日(水)〜27日(金)@愛媛県
▶ 全日本実業団バドミントン選手権大会
引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。
【チームコカケアとは】
株式会社KOKACARE(コカケア)は、「バドミントンを通して、豊かな暮らしをつくる」をビジョンに活動するソーシャルベンチャーです。
バドミントンという素晴らしいコンテンツを通じて、日本の社会課題に向き合い、スポーツの可能性を社会へ届けていきたいと考えています。
私たちは、Enjoy・Skill-up・Fitness、通称 “ESF” をPOLICYとして掲げています。これらをバドミントンの練習・トレーニング・試合の場面でプレーを通じて体現できる人を「選手」と呼び、そうした選手の集まりを「チーム」と定義しています。
チームコカケアは、選手としてのプレー・振る舞い、そしてチームとしての一体感をもって、「俺も、私もがんばるぞ!」と誰かの背中を押せる存在であることを目指しています。
今後ともKOKACAREバドミントンチームへの応援を、どうぞよろしくお願いいたします。
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