こんにちは😊バドミントントレーナーのYukoです。
今日はこんな方に見てもらいたい動画です!
「最近バドミントンを始めたんだー!!」
「まずは基礎の打ち方を知りたい」
「公園バドミントンを脱却したい!」
こんな方です✨
まず、バドミントン始めてくれてありがとうございます!!!
それが嬉しいです😊
バドミントンは、大人から子供まで様々な年代の方が楽しめる生涯スポーツです。
どんな年代からだって始めて、楽しめます!!
体育館でも公園でも打ちあって楽しい!これからスタートですよね!
KOKACAREバドミントンスクールでも、打ちあえるようになってくると、次に知りたい!!と言われるのは
「基本の打ち方やフォームを知りたい!」
これです!
経験者の方からすると、まずは「回内と回外運動だな」
なんて言われると思います。
回内回外運動、バドミントンならではの肘の運動です。
肘関節の運動のことなんです!
今回は、この回内回外運動について、筋肉や骨からどんな運動なのか!をお伝えして、コツをお伝えしていきたいと思います👍👍
回内回外運動の効果
先に、この回内回外運動が上手くできると、どんな効果があるかということをお伝えしていきます!
一番はスイングが安定する!!
バドミントンは『腕の動き』をよく使います。
ただ、スピードが速い競技なので、腕を常に振り回していると、対応ができません。
ここで大事になるのが、肘より先の部分
『前腕』です!
前腕が、安定して動くようになると、スイングも安定し、しっかりシャトルを返すことが出来ます!
ちなみに肘の運動なので、肘を痛めにくいなんて効果もあります😊
回内・回外で使われる骨とは
では、具体的に回内回外運動とはどのような運動なのでしょうか?
骨から説明していきます!
肘から先についている骨は、橈骨と尺骨と言います。
尺骨は握手をするときに下側にある骨です。
橈骨は握手する時に上側にある骨です。
ここで大切なのは、尺骨が肘にしっかりついている骨だということです!
ちょっと難しいですよね。
では一緒にやってみましょう!!
握手する手の状態から、小指を軸に上腕を倒しましょう!
握手する手の状態から、親指を軸に上腕を倒しましょう!!
肘が安定しているのはどっちですか??
小指を軸に上腕を倒すときではないでしょうか??
つまり回内回外運動のポイントは!
『小指を軸にしよう!!』
これです😊
『小指を軸にしよう!!』
小指を軸にすると肘の位置も安定するので、スイングが安定します!
基本の回内回外運動を習得して、バドミントンを上達させましょう!!
回内回外運動トレーニング
実際に回内回外のトレーニングをラケットを持たずにやってみましょう!
KOKACAREバドミントンスクールフィジカルトレーナー。中学校からバドミントンをはじめ、慶應義塾大学体育会バドミントン部でレギュラー選手になる。大手フィットネスクラブでトレーナー・マネージャーとして活躍後、パーソナルトレーニングスタジオKOKACARE立ち上げ。年間の施術人数は述べ2,000人を超える。
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