KOKACAREバドミントンスクール、ヘッドコーチの竹内裕詞です。本日はバドミントンのニュースを紹介します!
2019年2月16日に、オグシオの愛称で親しまれてきた、潮田玲子さんのバドミントン教室が天童市で開催されました。
最初このニュースを見たとき、
ん?天童市ってどこ???
と正直思いました。天童市のみなさま、申し訳ございません…
ですんで、ちゃんと天童市について調べました(笑)
天童市は、山形県東部にある人口約6万2千人の市。将棋駒と温泉のまちとして知られ、近年は山形市のベッドタウンとして発展している。県内人口5位。
ウィキペディアより
いやいや、大きい市じゃないですか!?多分これは私の無知が故ですね。すみません。人口6万2千人で、将棋駒と温泉が有名のこの街に、潮田玲子さんがバドミントン教室に来られたわけです。
潮田さんのバドミントン教室
天童市のスポーツセンターで開かれたバドミントン教室には、地元の小中学生およそ70人が参加。
子どもたちと一緒にコートでプレーしたり、
『スマッシュに備えて素早くラケットを構えて』
『腰をしっかり下げて守るように』
などアドバイスをする場面も。
バドミントン教室の最後には、中学生にまざってダブルスの試合をし、スマッシュを打ち込んだり。
教室に参加した小学6年生の男の子は、
最後まであきらめずにシャトルを追いかけることが大事だと分かりました。将来はオリンピックに出たいです
と話していました。こうやって現役を引退した後も、夢や希望、目標を与えることが出来ていて素晴らしいですね!
潮田玲子さんも、
私も子どもの頃から『オリンピックに出たい』と夢を持って、バドミントンを続けてきました。子どもたちにも目標を持って頑張ってほしい
とコメントをしていました。
潮田玲子さんと一緒にバドミントンをした小・中学生は、貴重な経験をしたはずだし、この経験がさらなる成長に変わってくるかもしれません。
こうやって、バドミントン広める活動をしている潮田玲子さんに拍手です。
【参考サイト】
・山形 NEWS WEB
株式会社KOKACARE代表取締役社長、KOKACAREバドミントンスクールヘッドコーチ。中学校からバドミントンを始め愛知県代表。高校では進学校の旭丘高校に通いながらバドミントンに没頭。慶應義塾大学に進学し関東学生でベスト16。教育業界・人事職を8年勤め、現在は小学生から社会人まで幅広い年代のバドミントン教育に携わる。
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