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『技を盗め!』バドミントンプレイヤーに 見て欲しい名言②

KOKACAREバドミントンスクール、ヘッドコーチの竹内裕詞です。本日はバドミントンプレイヤーに見て欲しい名言を紹介していきます!

まず良い言葉に触れることで生まれる効果から。

沢山の良い言葉に触れることで、良いセルフイメージをもち、スポーツでも良い結果が出せるようになります。もちろんバドミントンでも。

これを心理学では『自己効力感』と言います。

なのでKOKACAREバドミントンスクールのバドブログでは、

自分自身に良いイメージを持ったり、さらにモチベーションを高めて欲しい!

という想いから、『名言』を紹介していきます!

今回は、『技を盗め!』というテーマで紹介します!

まねしたくない、それでいいの?

何もまねしたくないなんて言っている人間は、何も作れない。

サルバドール・ダリ | スペインの画家 | 1904~1989
サルバドール・ダリ

バドミントンをやっていて、自分の周りにいる上手いプレイヤーの真似をすることは、自分のスキルを高めるための手っ取り早い方法論です。

というか目の前に見本があるわけだし、何かを聞こうと思えば直接聞けるわけなので、真似こそ上達の近道かもしれませんね。

もちろんその人のレベルにもよるのですが、『誰の真似もしたくない』なんて思っているプレイヤーがいたら、上達の近道を無視しているかも…と気をつけてみましょう!

賢いやつはどうしてる?

愚者は己の経験に学び、賢者は他人の経験に学ぶ

オットー・フォン・ビスマルク | ドイツの政治家 | 1815~1898
オットー・フォン・ビスマルク

自分自身の経験から学ぶことももちろん大切です。原体験から学ぶというものです。ただし、自分が体験できるものには限りがあります。

だからこそ、周りのプレイヤーからの経験や体験を聞き、自分の練習や試合に活かしていく。

その姿勢があれば、自分は格段に進化していきますね。

他人が苦労して得たものを、もらう

他の人の書いたものを読んで、自己を向上させよ。

他の人が苦労して得たものをそれで容易に得ることが出来る。

ソクラテス | 古代ギリシャの哲学者 | BC469~399
ソクラテス

バドミントンというスポーツは嬉しいことに、有名な選手や指導者、監督・コーチが書いた本や記事がたくさんあります。

それらを読むことで、自己を向上させることはとても大切です。

なぜなら、そこに書いてあることは、有名な選手や指導者、監督・コーチが苦労して得たものだからです。にも関わらず簡単にその情報にアクセス出来る。

こんな素晴らしいことはないでしょう!

最近ではYoutubeでもたくさんの情報にアクセス出来るので、そちらもオススメですね。

今回は『技を盗め!』をテーマにバドミントンプレイヤーに見て欲しい名言を紹介していきました。次回はまた別のテーマで紹介していきます。

お楽しみに〜。

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