こんにちは😃
バドミントントレーナーのYukoです。
今日は私がオススメする、バドミントン選手のためのセルフケアグッズTop3をご紹介します!!
第1位 エクササイズゴムチューブ
このチューブは特に初心者〜中級者、またレディースの方にオススメのしたいアイテムです。
私のトレーニングやストレッチメニューでも、沢山使われています😊
勿論私も愛用しています!笑
このチューブ、一見そんなに凄そうには見えないですよね!
ただ、本当に色々なことに使えるんです!!
オススメするポイントは3つあります
1、コンパクト
1つ目のポイントは「コンパクト」なことです。
このチューブは5本入りで、袋に入れるとかなりコンパクトになります。
ラケットバックに入れておけますね。
私も試合会場には必ず持っていきます。
2、強度調整可能
2つ目のポイントは「強度が色々ある」ということです。
5本のチューブは、それぞれ強度別になっています。
強度が低いチューブは、ウォーミング時のインナーマッスルトレーニングや肩周りのトレーニングへで使ったりしています。
この使い方もまた紹介しますね!
強度が高いチューブは、下半身のトレーニングや、姿勢づくりで使っています。
特に、バドミントンのレシーブ姿勢が上手く作れない方
膝が内側に入りやすい方
このチューブを使って、姿勢作りをすることが出来るので本当にオススメです!
私が、最初に初心者~中級者の方におすすめと言ったのも、それが理由です。
つまり、万能です!
3、価格が安い
3つ目のポイントは「価格が安い」です。
これって結構大事なポイントなんじゃないかと思っています。
ちなみにこのチューブはアマゾンで大体1000円以内で買いました。
価格が安いと、とりあえず買ってみよう!って行動に移しやすいですよね。
第2位 ストレッチローラー
ストレッチローラー、コンプレッションローラー、ファームローラーなど様々な商品があります。
どれでもいいと思います!
1つ持っておくと、自宅でのセルフケアがとても充実します!!
試合会場とか見ていても、持ってきている方が多いなーという印象もあります。
バドミントン後に、疲労を感じる部分、張りを感じる部分をコロコロするだけでも効果的です。
ちなみが、私がオススメのセルフケアの場所は
『太ももの横』です。
太もも横にある、大腿筋膜張筋〜腸脛靭帯は、左右に動く身体を支える部分です。
バドミントン選手が過剰に使いやすく、腰や膝の痛みの原因にもなります。
ローラーの上に乗って、コロコロしてみてください😊
後は、デスクワークの後など、背中の後ろに置いて、仰向けで寝っ転がるのもお勧めですよ。
第3位 足裏マッサージ機
足裏マッサージ機!?
そんなの高くて買えないという方は、100円ショップなどに売っている「竹踏み(ボコボコバージョン)」でも大丈夫です🙆♀️
足裏って、私たちの体重を支えている大切な部分です。
だからこそ、足裏を使いやすい状態にしておいて悪いことなんて一つもありません。
足が攣りやすい方も、この足裏の固さが原因の1つだとも言われています。
あの有名なイチロー選手も、練習後は足裏マッサージをするのがルーティーンになっているそうですよ!
ぜひやってみて下さい!
本日はこの3つになります。
気になったものは是非使ってみてくださいね😆
KOKACAREバドミントンスクールフィジカルトレーナー。中学校からバドミントンをはじめ、慶應義塾大学体育会バドミントン部でレギュラー選手になる。大手フィットネスクラブでトレーナー・マネージャーとして活躍後、パーソナルトレーニングスタジオKOKACARE立ち上げ。年間の施術人数は述べ2,000人を超える。
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