こんにちは😌Yukoです!
今日はじーまコーチが愛用しているバドミントンのガットを紹介します。
このブログは、バドミントンのグッズを紹介して、みなさんにもっとバドミントンを好きになってもらおう!!というブログです!じーまコーチへのインタビューを通して、お伝えしていきます💪
エクスボルト65の特徴:じーまコーチ目線
じーまコーチが使っているガットを教えてください!
僕が使っているのは、YONEXさんの「エクスボルト65」です!
結構新しいですよね!最近出たかな?
そうですね!結構最近発売されたガットだと多います😌
じーまコーチがこのじーまを選んだ理由や、オススメポイントを教えてください。
元々はBG80を使っていたのですが、ちょっと細めの反発も欲しいなと思っていて、ガットを探していたときに紹介してもらったのが「エクスボルト65」でした。
確かにBG80よりは、ガットの太さが細めですね!気に入っているところはどこですか?
僕は元々、反発よりも「加え込む系」が好きだったんですけど、そこに反発力がプラスされてる感じですね。加え込む感じもありつつ、しっかり弾いてくれるのがいいなと思ってます。
あぁ〜!ちょうどいいバランスって感じですね!!
もう一つ気に入っているポイントは、あんまり切れないことです!学生さんやジュニアの子とか、いっぱい練習する人はガットの消耗も早いですからね。試合中に切れるってこともあるし、同じラケットでいい調子のままいけるっていうのはすごく良いところだと思います。
なるほど〜!耐久性もあって反発もあるって、いいとこどりですね!
エクスボルト65を詳しく解説
ここからは「エクスボルト65」の製品紹介に入っていきましょう。
まず、製品の性能を示すグラフを見てみると、どの項目も非常に高い数値を示しており、特に「弾きの良さ」「コントロール」「耐久性」がバランス良く優れていることがわかります。

ストリングの太さは0.65mmで、これは「アルティマックス」と同じですが、表示されている数値上では、エクスボルト65の方が耐久性が優れているという結果になっていますね。
特に注目すべきポイントは、「高反発性能」と「高い耐久性」の両立です。実際に使用してみると、この2点の性能の良さははっきりと体感できるほどです。
この高性能を実現しているのが「フォージドファイバー」と呼ばれる、極細で強度の高い素材です。この素材のおかげで、シャトルにしっかり食らいつきながらも、高速で弾き返す力を生み出してくれるのです。
つまり、ただ弾くだけでなく、しっかりとシャトルを「加え込んで」から放つことができるという点が、エクスボルト65の大きな魅力のひとつと言えるでしょう!!

さらに、ヨネックスでは現在、ラケットごとに相性の良いストリングをおすすめしてくれています。
エクスボルト65は、特に反発系のラケットと相性が良く、たとえば「ナノフレア」シリーズとの組み合わせが推奨されています。ナノフレアはヘッドライト気味で振り抜きが良く、スピード感のあるプレーが特徴のラケットです。このラケットに、エクスボルト65の高反発性と加え込み感が加わることで、より威力のあるショットが可能になりそうですね。
また、じーまコーチが愛用している「アストロクス99」といったヘッドヘビーなラケットにエクスボルト65を張って使ってみたところ、こちらにも非常によく合うとのこと。強くて重い球を打ちたいプレイヤーにもおすすめできる、汎用性の高いストリングです。

以前に紹介した「アルティマックス」との違いにも触れておくと、アルティマックスの方が純粋な「反発力」はやや高い印象です。しかしその分、耐久性においてはエクスボルト65の方が優れています。また、アルティマックスは「弾く」という感覚が強いのに対し、エクスボルト65は「少し持つ」感覚があるので、皆さんのプレースタイルに合わせて使い分けてみて下さいね✨
試打レビュー
普段使っていない私が、レポートしていきますね!
やっぱりしっかり当たると、反発だけじゃなくて、一回押し出すっていうイメージがありますね!初心者の人にも、当たった当たってないが分かりやすくて良いかもしれませんね!
じーまコーチ: 「そうですね!スイートスポットに当たらなかった時は、すぐにホニャホニャっとなっちゃいますけど、ちゃんと当たるとグッと入って、押し出せる感じです!」

スマッシュは本当に伸びるっていうイメージです。グッと押し込めます!
ラケットを振った方向にしっかり飛んでいってくれる感じもすごくいいです!
じーまコーチ: 「しっかり力を入れて打てる人ほど、加え込みが自分の力になってくれます!」

まとめ
今日はじーまコーチの愛用ガット「エクスボルト65」を紹介しました!反発力と耐久性が両立されていて、色々なプレーヤーが使いやすいガットかなと思います!😌
皆さんも、ぜひ一度使ってみてくださいね!


KOKACAREバドミントンスクールフィジカルトレーナー。中学校からバドミントンをはじめ、慶應義塾大学体育会バドミントン部でレギュラー選手になる。大手フィットネスクラブでトレーナー・マネージャーとして活躍後、パーソナルトレーニングスタジオKOKACARE立ち上げ。年間の施術人数は述べ2,000人を超える。
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