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『背伸びしなきゃ見えない!』バドミントンプレイヤーに見て欲しい名言③

KOKACAREバドミントンスクール、ヘッドコーチの竹内裕詞です。本日はバドミントンプレイヤーに見て欲しい名言を紹介していきます!

まず良い言葉に触れることで生まれる効果から。

沢山の良い言葉に触れることで、良いセルフイメージをもち、スポーツでも良い結果が出せるようになります。もちろんバドミントンでも。

これを心理学では『自己効力感』と言います。

なのでKOKACAREバドミントンスクールのバドブログでは、

自分自身に良いイメージを持ったり、さらにモチベーションを高めて欲しい!

という想いから、『名言』を紹介していきます!

今回は、『背伸びしなきゃ見えない!』というテーマで紹介します!

背伸びしすぎて、ジャンプしちゃいました(笑)

あなた自身を、越えよ

常に大きな視野を持ち、自分ができることよりさらに高い目標を持ちなさい。

あなた自身を越えるよう努力するのです。

ウィリアム・フォークナー | 米国の小説家 | 1897~1962
ウィリアム・フォークナー

自分ができることより、高い目標を持っていなければ、大抵の人は、

『まあいいや!』

と諦めたり、投げやりになったりしてしまいます。

高い目標を持つことで、それを越えようと努力する。そうすると自然と自分自身を越えている。その繰り返しが成長なんですね。

自分に勝つ!これが大切。

自分を変えよう!と思うのは?

人というものは、自分自身よりも高く、優れた物差しや手本を見つめる心がない限り、決して、自分を変えようなんて思いもしない。

トライオン・エドワーズ | 米国の神学者 | 1809~1894
トライオン・エドワーズ

よく、『人と比べるな!』という言葉を聞きますが、最初の動機は、

周りのすごいプレイヤーと、自分とのギャップ

から生じることは多々あります。

そこからは自分との戦いですが、最初のスタートで手本となるプレイヤーを認識して、見つめ、違いを把握することは悪いことではありません。

自分を高めようという強いモチベーションに変えることが大切です。

自分の限界が、世界の限界か?

誰もが自分自身の視野の限界を、

世界の限界だと思い込んでいる

ショーペンハウアー | ドイツの哲学者 | 1788~1860
ショーペンハウアー

『いや〜、無理だよー』

『こんなの不可能だ』

なんて言葉を聞くことありますよね。でもそれは本当でしょうか?

日本人が陸上100mで10秒を切るのは不可能だと言われていましたが、それを超えましたね。そんな、『かつて無理だと思っていたこと』が塗りかえられる例はよくあります。

きっと自分が掴みたいことは、『圧倒的努力』があれば達成できることなのでしょう。そう、自分の限界が世界の限界ではない。

だからこそ、常に自分の限界に挑戦し、超えていくことで、少しずつバドミントンの限界に近づいていけるのでしょう。

今回は『背伸びしなきゃ見えない!』をテーマにバドミントンプレイヤーに見て欲しい名言を紹介していきました。次回はまた別のテーマで紹介していきます。

お楽しみに〜。

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