こんにちは😊バドミントントレーナーのYukoです!
今日は『股関節を柔らかくしたい!!!』
こんな声にお答えした動画です✨
バドミントンのフットワークを素早くするために
『腰を落としましょう』
ってよく言われますよね!
ちょっと、脱線しますが、うちのスクールではあえてこの表現は使いません。
腰を落とすっていうのは、ただしゃがむことだって腰を落とすですし
膝を曲げるだけでも腰を落としたことになりますし。
大事なのは、股関節からお尻を引いて、足幅を広げる。
これかと思っています!これについては、また別の動画で詳しく話したいと思います!
話しを戻します!
自分では
「腰を落としているつもりなのに、もっと落とせって言われる・・・💦」
「背中が丸まってるぞー!って言われる」
そんな方っているんではないかと思います。
そんな方は、自分はそもそも股関節が固いんではないか??
これを疑ってみるのもいいかもしれません😊
股関節が固いかチェックしてみよう!!
バドミントンの様々な動作で、股関節は沢山使われます!
柔軟性はあったほうがいいです!!
自分の柔軟性は、大丈夫なのか??
この姿勢を作って、チェックしてみて下さい😊
足を開いた状態から
床にタッチします!
これはワイドスクワットと言います。
床にタッチできない、タッチしても背中が丸くなってしまう
そんな方は、まず股関節の柔軟性を上げていく必要があります!
身体が固い方向け!股関節のストレッチ
ここからは、身体が固い方向けに股関節のストレッチを紹介していきます!
目標は開脚で135度です。
ココで注意点は、開脚は180度できるようになる必要はありません。
特に年配の方や、筋肉量が少ない方は、股関節の柔軟性が高すぎることで
安定感が弱くなり、怪我につながるリスクがあります。
バドミントン選手として、あるといいなー!っていうのは135度くらいです😊
今日紹介するストレッチは、身体が固い方向けです!
一言に股関節と言っても、股関節にはたくさんの筋肉がついています!
1つずつ、柔らかくしていきましょう!!
今日はその中でもオススメのストレッチを1つ紹介します。
大切なのは、毎日コツコツです!!
私も、もともと身体は固く、開脚なんてできませんでした。
大学時代、脇腹の痛みと、腰の痛みに悩まされていたんですね。
同期の子が、「優子ちゃん身体が固いんじゃないの~??」
と言われ、見たらその子は身体がとっても柔らかくて、、、
毎日家に帰って股関節回りのストレッチをコツコツ行ったら、、
痛みの改善につながったんです!!
現在トレーナーの視点から見ても、身体の固さは痛みの原因になりやすいです。
素早いフットワークも手に入れて、
痛みのリスクも減らせるならやらない手はありませんね!!
今日から皆さん頑張ってみましょう!!
KOKACAREバドミントンスクールフィジカルトレーナー。中学校からバドミントンをはじめ、慶應義塾大学体育会バドミントン部でレギュラー選手になる。大手フィットネスクラブでトレーナー・マネージャーとして活躍後、パーソナルトレーニングスタジオKOKACARE立ち上げ。年間の施術人数は述べ2,000人を超える。
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