バドブログ

『フォア・バックどっち?』とっさの判断を鍛えるレシーブ練習

KOKACAREバドミントンスクール、ヘッドコーチの竹内裕詞です。レッスンをしていると、

フォア・バックどっちで打っていいかわからない!

という言葉や、

フォア・バックの持ち変えが遅いんです〜…

という声をいただきます。

その悩みは、たくさんのバドミントンプレイヤーが抱えているものだと思います。

ダブルスではぶっちゃけ、

悩むくらいなら、バックハンドで全てレシーブする練習をしよう!

と伝えることもあります。

ただ、それはこんな時だけです。

バック・フォアどちらで打つか悩むことで、、、

・バドミントンに対して苦手意識を持ち始めている
・試合前にネガティブな感情になっている
・自己肯定感が下がっている(自分は才能ないからできないんだ…)

そう、簡単に言うと、

『悩み』→『メンタル崩壊』に繋がっている時だけです。

そうでなければ、しっかり練習した方がいいし、

ダブルスでフォア・バックの持ち変えをすることで、打てなかったコースに打てるようになったりして、さらに競技レベルが上がります。

今日は、そのフォア・バックの咄嗟の判断や、ラケットワークを身につけていくための練習を紹介します!

左右手投げレシーブノック

紹介するのは、『左右手投げレシーブノック』という練習です。まず繰り返しになりますが、この練習をする『狙い』から確認です。

【狙い!】
フォアハンドとバックハンドのどちらで対処するかの判断力を養い、フォアレシーブとバックレシーブを打ち分ける練習

これが今回の練習の『狙い』です。これを忘れて何となくやっていても、何となくの練習にしかなりませんし、特に指導者は『狙い』をはっきりさせておきましょうね。

この練習は徐々にレベルアップするために、最初はフォアとバック交互でやるのがオススメです。

まず写真で雰囲気をつかんでいきましょう

(引用)基本が身につく バドミントン練習メニュー200

ノッカーは打つ側のリズムに合わせて手投げで球出しをします

まずはフォア側。最初はヒザを使った大きなスイングをし、徐々にコンパクトな振りを目指していきます。

続いてバック側にもシャトルを投げます。

フォア同様、最初はヒザを使って大きく返球します。徐々にコンパクトなスイングをしていきます。

このように最初はフォア・バック交互で手投げノックをしていき、慣れるにつれて『バック2回→フォア1回』や『ランダム』などバリエーションを加えていきましょう!

改めて、手順確認です。

【手順】
①ノッカーはショートサービスラインの中央から、フォア側とバック側の交互に(徐々にランダムなどバリエーションを加える)手投げで球出し
②選手はホームポジションで構え、フォアレシーブとバックレシーブをストレートに(慣れるにつれて返球にもバリエーションを加えてOK!)打つ

こういう流れですね!

注意点は、こちらです。

【注意点】
・まずはヒザを使って大きなスイングで打ち返す感覚を身につける
・徐々にコンパクトなスイングを練習する
・フォア・バック交互からスタートし、徐々に球出しにバリエーションを加える

これらに注意してやっていきましょう!

目安は、10回×5セットです。

フォア・バックの使い分け、ラケットワークを身につけて、シングルスでもダブルスでもレシーブでカウンターを仕掛けられるようになっていきましょう!

【参考文献】

・基本が身につく バドミントン練習メニュー200(池田書店)

株式会社KOKACARE代表取締役社長、KOKACAREバドミントンスクールヘッドコーチ。中学校からバドミントンを始め愛知県代表。高校では進学校の旭丘高校に通いながらバドミントンに没頭。慶應義塾大学に進学し関東学生でベスト16。教育業界・人事職を8年勤め、現在は小学生から社会人まで幅広い年代のバドミントン教育に携わる。

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