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子どもの運動能力を下げてしまうNG行動とは?

運動・スポーツってメリットが沢山!なんてことは、知っている人は多いですよね。
脳機能をあげる、メンタルを整える、美容・健康に良い、なんてメリットを上げていけばキリがありません。

子供たちにも運動の楽しさを、幼いころから覚えて欲しい、運動習慣を持って欲しい、なんて考えている親御さんも多いと思います。

運動能力が高い子供は

  • 感情のコントロールがうまい
  • 目標に向かって努力できる
  • 創造性が高い
  • コミュニケーション能力が高い
  • 自己肯定感が高い

なんて言われています。このように並べられると、我が子も運動能力を高めて、様々なメリットを得たいなんて考えますよね。でもだからといって「運動指導」すると・・・NGとされている行動を取っていることも。

今回は子どもと運動するときに気を付けて欲しい行動を紹介していきます。

縄跳びを使って幼稚・保育園児と遊ぶと・・・?

家の周りで子どもたちが集まって縄跳び遊びをすると、

にょろにょろヘビー!って言いながら縄を振ったり
ズボンにしまってシッポ!って言いながらお尻を振って楽しんだり
端っこを持って!と言われてトンネル作ったり

いろんな想像力を働かせて遊び始めます。

だけど大人って・・・

やってみよう!と言いながら「縄跳び」を教え始めませんか?縄はこうやって持って、後ろから前に動かして目の前に来たら跳ぶ、それができたら繰り返しやってみよう!なんて、【良かれ】と思って運動指導をしているのではないでしょうか。

せっかく子供たちが集中して、自分の想像力を働かせて楽しんで取り組んでいる運動を遮ってまで教える、というのは問題です。

運動指導行っていませんか?

運動指導をするのと、運動指導をしないのは、どっちが運動能力が高いのかという研究結果があります。

「これをやってみよう!」と説明してから、「じゃあ好きにやってみな~!」と5分だけ行うのか20分時間をかけて行うのか、どっちが運動能力が高くなると思いますか?

正解は20分です!子どもだから、少ない時間しか集中できない、自由にやってもうまくならない、なんて考えていたら勿体ないです。

子どもたちは、それに挑戦したり、違う運動を始めたり、それを応用した遊びに発展したり、大人では思いつかない時間が訪れます。

口を出したくなるのを我慢して、一緒に楽みながら運動してみましょう。

実際の体育教室では、年中・年長さんクラスで跳び箱練習をしていたら、いつの間にか平均台が足され、フラフープが足され、トンネルがでてきて、ゴールを決めなきゃ進めないエリアが出てきて、どんどん大きく遊園地のような場ができました。

「これとこれをクリアしたら、跳び箱行っていいんだよ!」なんて子供たちでルールができて、楽しみながら練習を行います。

跳び箱の練習だけをするよりも、跳べるようになるのが早く運動を楽しんでる様子がうかがえます。

自由に好きなように遊んでいるときの方が間違いなく伸びる!

なんで「運動指導」がいけないのか、

  • 好きではない運動で、意欲がそがれる可能性がある
  • 説明時間・待ち時間が運動できなくて嫌になる
  • 同じ運動の繰り返しはつまらない、バリエーションが増えない

などが挙げられます。

運動指導の目的を「楽しむ」にすることが大切で、運動指導の目的を「運動能力を鍛える」「ルールを教える」だと、非認知能力の向上にはあまり結びつかないのかもしれません。

大人もそうだと思いますが、楽しく取り組んでいたほうがいつの間にか身についていることってありますよね。子供は特にそうです!

態度やルール厳守は、まだ止めておく

態度やルール厳守を厳しくするのは、あまりよくありません。

習い事の中では、協調性を学ぶ、コミュニケーション能力を高める、社会性を磨く、なんてことも言われています。でもそれらを幼稚・保育園児に教えるよりも、まずは運動を楽しむことで運動能力を高め、それから徐々に身につけていきます。

例えば、

  • 挨拶を大きな声でする
  • 挨拶を気を付けをして大きな声で言ってから頭を下げて起き上がる
  • ケンケンをする
  • 絶対に片方の足をつかないようにこの線からこの線までいってみる
  • ボールを投げる
  • 指示があったらボールを投げる、指示があったらボールを取りに行く

上段か下段、なら上段で運動指導ができるといいです!


この記事を書いているのは・・・▼


こかけあkidsです。こかけあkidsは日本最大級のバドミントンスクールが運営する、5歳〜10歳向けのバドミントンスクールです。幼少期に備えておきたいバドミントン技術の向上はもちろん、どんな競技や社会でも活躍できる人材の育成(非認知能力の向上)に力を入れています。現在、名古屋市中村区で開校しておりますので、お近くにお住まいの方はぜひ!無料体験にお越しください。youtubeでも情報発信しているのでぜひご覧ください!

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3つの働きかけでドーパミンを増やそう!

ドーパミンを沢山だそう!ドーパミンが分泌されるとやる気・意欲・集中力を高め、嬉しい!楽しい!の気持ちは、もっとやりたい、頑張る!に繋がります。

やらされている運動(受け身状態)ではドーパミンが分泌されません。
運動するだけでドーパミンは分泌されますが、それをもっと分泌させることが大切です!

ドーパミンとは神経伝達物質です。「ようし、これから運動するぞ」と意欲を持ち、気持ち良く運動することでドーパミンの働きが活発になり、運動だけでなく勉強や仕事の効率が上がります!

①適切な難易度の運動

エラー率15%が丁度いいそうです。低すぎても高すぎてもやる気をなくしパフォーマンスが落ちてしまいます。幼稚園・保育園児であれば、ケンケンができる子にケンケンパをやってみよう!という感じです。

少し頑張れば乗り越えられる!というそこを見極めてあげましょう。

身近なスポーツではスイミングスクールの「進級テスト」は当てはまっていますよね。クロール習得までに、水慣れからはじまり、ジャンプ、けのび5M、けのび7M、バタ足、顔付バタ足20M、腕を回す、息継ぎをする、クロール15M、クロール25M、(スクールによって変わります)など細かくクラス分けがされています。これができたらこれ!なんて適切な難易度の運動を与えてあげるレッスンが、子どものやる気をアップさせてドーパミン分泌に一役買います!

②いちいち褒める

例えば

  • 大きな声であいさつできたね
  • 速く並べたね
  • しっかり腕があがっているね
  • いつもより速く走れているよ
  • 前より飛ばせるようになったね
  • 良い音で当たるようになったね
  • きちんとお礼が言えたね
  • シャトル集め手伝ってくれたね
  • 片付けはやかったね

ほんとになんでもいいので、褒めてあげましょう。

大人は、できたことを褒める!一日の作業内容を書き出して、一日の終わりにやれたことをチェックする、それだけで達成感でドーパミンが分泌されるそうです。

③生成する食べ物を食べる

体内にドーパミンを生成する成分がなければ分泌されません。だから、食事は大切!

鶏肉、青魚、バナナ、大豆、たまご

普段の食事に積極的に取り入れてください。特に、鶏肉青魚は記憶力向上、脳の容積が増える研究結果もあります。

まとめ

今回は子どもの運動能力を下げてしまうNG行動を紹介しました。良かれと思って掛ける言葉が、実は子どもの成長を妨げてしまうこともあります。ちょっとだけ考えながら子どもたちと接してみましょう。

「運動を愉しむ」ことでドーパミンを増やして

  • 感情のコントロールがうまい
  • 目標に向かって努力できる
  • 創造性が高い
  • コミュニケーション能力が高い
  • 自己肯定感が高い

に繋がる運動を習慣づけていきましょう!

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