KOKACAREバドミントンスクール、ヘッドコーチの竹内裕詞です。本日はバドミントンプレイヤーに見て欲しい名言を紹介していきます!
まず良い言葉に触れることで生まれる効果から。
沢山の良い言葉に触れることで、良いセルフイメージをもち、スポーツでも良い結果が出せるようになります。もちろんバドミントンでも。
これを心理学では『自己効力感』と言います。
なのでKOKACAREバドミントンスクールのバドブログでは、
自分自身に良いイメージを持ったり、さらにモチベーションを高めて欲しい!
という想いから、『名言』を紹介していきます!
今回は、『とことんハマろう!』というテーマで紹介します!
偉業のカゲには、熱中あり
世界史に残るような偉大で堂々たる業績は、
すべて何らかの熱中がもたらした勝利である。
ラルフ・ワルド・エマーソン | 米国の思想家 | 1803~1882
『世界史に残る』という観点でいうと少し大げさですが、自分がいる学校やクラブチーム、サークルの歴史に残るようなチャレンジをしている人は多くいるのではないでしょうか。
一度もインターハイ出たことないけど、今年はうちが出る!みたいな話。
ただそのためには、圧倒的な熱中が必要なわけです。
この熱中がもたらした勝利こそ、『偉業』なわけです。
熱中が生み出すものは?
うんと熱中せよ。熱中は熱中を生む。
ラッセル・コンウェル | 米国の聖職者 | 1843~1925
自分自身でも、チームでも『熱中は熱中を生む』というのは、間違いないですよね。
バドミントンに熱中する、すると上達する。結果に繋がり、さらに熱中する。
そして熱中している奴を見て、周りも感化され、他のメンバーの熱中をも生んでいく。
そう、熱中が大切なんです。熱中していると、、、
『あんた大丈夫〜???』
とか冷やかしてくる人がいますが、関係ありません。うんと熱中せよ。
熱中は魅力
物事に熱中できる人間は、自分と接触する人間を、
引きつけてやまない。まるで磁石である。
アディングトン・ブルース | 米国の作家 | 1874~1959
バドミントンに熱中していると、『えっ?あいつ頑張りすぎじゃない?』と最初は言われるかもしれないけど、あるラインを越えると周りにもその熱中が伝線したり、
さらに新たな仲間が出来たりします。
それこそ、過去の自分では会うことの出来なかった選手や仲間、指導者とも。
それはつまり、『自分のレベルが上がったこと』を指しています。
年齢関係なく、バドミントンに熱中しましょう。そうすれば、素敵なバドミントン仲間が出来ます。
今回は『とことんハマろう!』をテーマにバドミントンプレイヤーに見て欲しい名言を紹介していきました。次回はまた別のテーマで紹介していきます。
お楽しみに〜。
株式会社KOKACARE代表取締役社長、KOKACAREバドミントンスクールヘッドコーチ。中学校からバドミントンを始め愛知県代表。高校では進学校の旭丘高校に通いながらバドミントンに没頭。慶應義塾大学に進学し関東学生でベスト16。教育業界・人事職を8年勤め、現在は小学生から社会人まで幅広い年代のバドミントン教育に携わる。
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