こんにちは😊
今回はバドミントンで多くの人が使用しているグリップテープの種類について解説していきます🏸
お店でバドミントンのコーナーを見ると沢山のグリップテープが並んでいます。種類もたくさんあってどれを買ったらいいか分からなくなりませんか😵💫
グリップの種類について学んで、自分に合ったものを選べるようにグリップテープについて解説していきます💪
グリップテープの基礎知識
グリップテープの役割
グリップとはバドミントンラケットを握る部分のことで、ラケットを買った際どのラケットもグリップ部分にテープを巻いた状態で販売されています。
グリップテープはプレー時にラケットを振る際の滑り止め効果とラケットを操作する際の操作性を良くする役割があります。
新品の状態だと使いやすい状態ですが、長く使ってくると消耗してグリップ力が弱くなり使いづらくなります😢
グリップテープの交換する時期は
・テープが滑りやすくなってきた ・テープの色が変わってきた ・毛羽立ってきた(ケバケバするとも) |
などの状態になったら交換をします。
グリップテープの交換をするために、いざお店へテープを買いにいくと沢山のグリップテープが並んでいます😳
グリップテープはそれぞれに種類や違いがありますが、初めて購入するとなると、どれを買えばいいか分からなくなります😵💫
次にグリップテープの種類について解説していきます🏸
グリップテープの種類一覧
グリップテープの種類
グリップテープは大きく3つのタイプがあります。
・ウェットタイプ ・ドライタイプ ・タオルタイプ |
それぞれのタイプごとに特徴や性能の違いがありますのでそれを解説していきます🏸
ウェットタイプ
手に吸い付くような感覚ですべりにくいオーソドックスなテープです。
バドミントンを始めた初心者がよく使用するグリップで握りやすいものが多いです。
また、種類も多くいろいろな性能があります。その中から代表的なものを取り上げます😊
ウェットタイプは持ちやすさや馴染みやすさから、初心者に選びやすい性能があります。
特にこだわりがなければ最初はこのタイプから試してみてください😊
ドライタイプ
吸汗性と通気性に優れていて、サラサラとした触り心地が特徴のテープです。
手汗が多くてグリップから手が滑りやすい方にぴったりで、長時間プレーや汗での滑りを防ぐのに役立ちます。
その性能から商品の幅は少ないですが、汗が多い方にはオススメです!
ドライタイプはウェットと違った触り心地でさらさらしていて、汗に強いのが特徴です。
汗が多いと滑りやすくなりますが、ドライタイプはすぐに汗が乾くため夏場のプレーでは重宝されます🌞
タオルタイプ
名前の通りタオルのような素材でできたグリップテープです。
タオル生地みたいに吸汗性に優れているほか、手に馴染みやすく使い込むと握りやすくなるのが特徴です。
タオルタイプはウェットタイプやドライタイプと違って厚みがあるのが特徴です。
表面がタオル生地のようなので汗をよく吸い、握っていると手の跡がついて握りやすくなります🏸
抗菌加工等もされているので、タオル生地でも長く使えます😊
その他のグリップテープ
グリップテープは上記の種類の他にテープ自体に加工がされているものもあります。
テープ本体に小さい穴が空いてる通気性抜群のテープや凸凹(デコボコ)形状になるテープなどバリエーション豊かなテープが販売されています。
巻き方は同じなので、いつもと違うテープを使ってみたい場合は試しに巻いてみましょう😊
おすすめグリップ一覧!
ウェットタイプ
ドライタイプ
タオルタイプ
グリップテープ購入場所
グリップテープを買うときにどこで購入されますか?
グリップテープはネットやバドミントン・テニス用品を取り扱っている所で取り扱っています。
だけど、初めて買うならバドミントン専門店はいかがでしょうか?
専門店ならではのグリップの知識や種類、お気に入りのグリップが見つけられると思います🏸
名東区のプロバドミントンショップ『Leaders』さんはスタッフの皆さん優しくてお勧めです✨
公式HPはこちら
たくさんの種類のグリップテープを紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
新しいグリップテープに交換すると握り心地の変化が感じられます✨
自分に合ったグリップテープを購入して交換して、バドミントンをもっと楽しくプレーしましょう🏸
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