令和6年6月19日(水)~23日(日)に仙台市にて開催されました、第74回全日本実業団バドミントン選手権仙台大会に、チームコカケアが出場しました。
今大会では、予選リーグを突破し、ベスト32を目標に取り組んでまいりましたが、惜しくも予選リーグ敗退となりました。
大会期間中は、遠い仙台の地までファンの皆さまが応援に駆けつけてくださったり、チームコカケアのファンクラブ『ONE TEAM』でも、大会速報に多くのコメントをいただいたりと、沢山の方に応援をしていただきました。
本当にありがとうございました。悔しい結果となりましたが、来年に向けてチーム一同精進してまいります。
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目次
大会結果
▽予選リーグ第1試合
KOKACARE 3-2 明治安田生命(東京都)
▼D1
かず・じーま 2(21-15,21-17)0 千葉 燿 ・樋口 遼太
▼D2
ひろし・けいご 0(19-21-,23-25)2 巽 弘樹・中村 一寿
▼S1
かず 2(21-13,21-11)0 山田 和紀
▼S2
けいご 2(21-15,21-10)0 千葉 燿
▼S3
そーた 1(21-17,14-21,11-21)2 樋口 遼太
▽予選リーグ第2試合
KOKACARE 1-4 AC長野パルセイロBC(長野県)
▼D1
かず・じーま 0(10-21,6-21)2 菊地 裕太・尾﨑 拓海
▼D2
ひろし・けいご 0(13-21-,3-21)2 八岩 慎之介・肥田木 武
▼S1
かず 1(12-21,21-14,9-21)2 羽生 秀平
▼S2
じーま 2(19-21,21-15,21-19)1 今 雄生
▼S3
けいご 0(11-21,18-21)2 小幡 真己
→最終結果予選リーグ2位、予選敗退
株式会社KOKACARE(コカケア)は、「バドミントンを通して、豊かな暮らしをつくる」をビジョンに活動している、ソーシャルベンチャーです。バドミントンという素晴らしいコンテンツをもとに、日本の社会課題に取り組んでいきたいと思っています。
コカケアのPOLICYであるEnjoy・Skill-up・Fitness(コカケアでは “ESF” と呼んでいます)を、バドミントンの練習・トレーニング・試合の場面で自らの背中(プレー)を通じて届けられる人を、コカケアでは『選手』と呼び、そんな選手の集まりを『チーム』と呼びます。
選手としてのプレー・振る舞い、チームとしての一体感を見て、『俺も、私もがんばるぞ!』と勇気を与えられることを、チームコカケアは目指しています。