こんにちは😊バドミントントレーナーのYukoです。
今日はおうちバドの練習メニュー『サイドレシーブ』をご紹介します!
コロナの影響で、体育館で練習できない。。
おうちでもバドミントンの練習をしたい!!
そんな方に向けた動画です✨
サイドレシーブは広いスペースがないと出来ないのでは??
と思われるかもしれませんが、色々なパターンでご紹介していきます!
注意点
おうちバドをやる上での注意点はこちらをご覧ください。
簡単におさらいしますね。
バドミントンを細分化して練習しましょう!
そして、おうちバドの制約を確認して、ルールを守って練習しよう!
こういうことでしたね!
制約はこちらです!
①音 打球音・落下音・シャトルが壁にぶつかる音・足音 ラケットが家具や壁に当たる音 ②高さ 天井の高さ、ネットの高さ ③広さ 練習できるスペースの大きさ |
必ず確認してから練習していきましょう!
メニューのやり方
では具体的な練習方法を見ていきます。
今日のメニューはサイドレシーブのノックです。
ただサイドレシーブの練習といっても、どのシーンを切り取って練習しているかを意識することが大切です。
今回は2メートル×2メートルのスペースを想定していきます。
自宅のスペースに合わせて、1メートル×1メートルなのか、もっと広くなのか、で切り取り方を変えて下さいね。
後で実際の練習風景をご紹介しますが、最初にまとめて言葉で紹介していきますね。
ちなみに、自粛中なので、バドミントンをしていないご家族の方や、ご兄弟の方がノックを出されることも多いと思います。
なので、ノッカー目線の動画もgoproで撮ってものを、ご紹介しますので、是非参考にして、ノックを出してあげてください😊
フォア側
フォア側を切り取るとこんなイメージです。
この中で2パターンの練習をします。返球するショットは全部ストレートリターンです。
動き方、ノッカーの位置や投げる向きを変えていきます。
①ノッカーストレート
②ノッカークロス
バック側
バック側は、レシーバー側が右足、左足バージョンと2種類やっていきます。
①ノッカーストレート→レシーブ右足
②ノッカークロス→レシーブ右足
③ノッカーストレート→レシーブ左足
④ノッカークロス→レシーブ左足
この4種類になります!
では実際の練習風景を見ていきましょう😊
今回は、練習メニューの紹介なので、技術などの説明はしていませんのでご了承ください。
では行きましょう!!レッツおうちバド!
今日はおうちバドサイドレシーブ編をご紹介させてもらいました。
レシーブも技術の1つなので、おうちバドで磨いていきたいですよね!
是非みなさんやってみて下さいね😊
KOKACAREバドミントンスクールフィジカルトレーナー。中学校からバドミントンをはじめ、慶應義塾大学体育会バドミントン部でレギュラー選手になる。大手フィットネスクラブでトレーナー・マネージャーとして活躍後、パーソナルトレーニングスタジオKOKACARE立ち上げ。年間の施術人数は述べ2,000人を超える。
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