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『猫の手はイラナイ!?』初心者向けラケットの握り方と練習方法

こんにちは~!

バドミントン歴20年、KOKACAREバドミントンスクールのかくコーチです!

今回は初心者だけでなく経験者もありがちなラケットの握り方のわるい癖、「猫手」の解消方法について具体的な練習方法と合わせて解説したいと思います!

スマッシュが遅い・・クリアーが飛ばない・・レシーブが苦手・・

という方は大体猫手の症状になっています。

普段から練習・意識しないとついつい猫ちゃんの手になってしまいます。

いくら猫ちゃんがかわいくてもバドミントンにおいてはNGです!

そこで皆さんの悩みを解消するラケットの握り方をご説明したいと思います。

ラケットの握り方ってなんか改めて聞くのは恥ずかしいと思ってしまうかもしれません。

大丈夫です!この記事を読んでぜひ日常生活の中からコソ錬してみてください。

途中から少し難しくなりますが、絶対に気づきが得られる内容ですので最後まで読んでいただけると嬉しいです。

力が伝わらない!初心者にありがちな「猫手」とは

猫手とは文字通りラケットを握ったときに、猫のように手首が寝てしまっている状態のことを言います。

写真のように手首が「ふにゃん」と寝ている状態のことを言います。

「それじゃあどうだったらいいの?」と言いますと

こうです!(←フォアハンド バックハンド→)

「ラケットを立てる」とよく言われますが、フォアもバックも「腕とラケットが90°」になることを常に意識してください。

ラケットを振るときはいつでも、90°を意識してください。

どうして手首を立てるの?

ところで質問です。

ラケットは5本の指で握っています(そりゃそうだ)が、打つ瞬間にとても大事な役割をしているのは何指かわかりますか?

正解は・・・

そう!小指です!

小指の筋肉は腕・肩だけでなく背中腰の筋肉とも連動するためショットの威力や柔らかさを生み出す源となっているのです。

猫手だと小指が縮こまっていることから体全体の力が使えていない状況となってしまいます。

だから手首を立てる事が重要なのです!

ショットに力が伝わらないという皆さんの悩みは手首を立てることで解消できることが多くあるのです。

日常の中での練習方法

経験者の方でも意識しないと猫手になってしまうものです。

「毎日練習できないよ~」という皆さんのために日常の中での練習方法を3つご紹介します!

①体温計振り

普段から体温計は持ち歩いていないと思うので、学校や職場で毎日使っている「ペン」を使って体温計を振る様にふりふりしてみてください。

手首のスナップを効かせるとバドミントンのスイングにとても近い動きとなります。

授業中でも仕事中でも、ちょっとした時間にやってみてくださいね!

うちわであおぐ

いやー、暑くなってきましたね。

ということで、「手首を90°」に意識してうちわであおいでください!

ここでも握る小指と薬指です。残りの3本指は添えるだけ。

うちわのいいところは軽いこと。

思いっきり握りこむことができないので力みの対策となり、力を効率的に使う練習になります。

シャトルに当たるときの打点を意識してうちわを振ると練習効果があがると思います。

③【番外編】脇腹伸ばし

ラケットの握りとは直接関係しているわけではありませんが、脇腹と手首を使ったスイングは非常に関連性があります。

デスクワークや授業の合間で一伸びする時に、脇腹から体の外側を通って小指の筋肉を意識して左右にのび~ってしてみてください。

小指や手首を使ったスイングに絶対つながります!

いかがでしょうか。

初心者にありがちな猫手の症状から手首を立てる理由を解説し、具体的な練習方法も載せてみました。

普段の生活の中でバドミントンに関連した動きが混ざってくると、あなたも立派なバドラーですよ!

周りの人に怪しまれないようにコソ錬頑張ってくださいね。

一点ご注意なのですがグリップの握り方は基本はあれどプレーヤーや場面によって少しずつ違うものです。

もっといい握り方のコツだったり練習方法などあればぜひコメントいただけると嬉しいです。

それでは皆さま良い一日を!

・・最後にやっぱりかわいい猫ちゃんの写真を貼っておきますね。

それでは!

《参考文献》

片山卓哉のバドミントンボディ革命(ベースボールマガジン社・著者:片山卓哉)

片山卓哉のバドミントンボディ革命体リセット57(ベースボールマガジン社・著者:片山卓哉)

《参考サイト(YouTube)》

Yukoのバドミントンからだ塾

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