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【ハイバックが飛ばない!?】誰でもできる3つのポイントでラクに飛ばす方法!(バドミントン)

こんにちは!
今回は「教えて○○コーチ」。バドミントン選手によくあるお悩みでもある「ハイバックが飛ばない問題」についてお届けします!

特に男性選手やシニア選手からのお悩みで多いです。みなさん最後までお付き合いくださいね😌

あるある!ハイバック打てるけど飛ばない!

テーマは、「ハイバック」です!!

多いですね〜。レッスンでもよく言われます!!

今日は特に「当たるけど飛ばない!」って人向けにやってほしいなと思います。

なんとなく打ってはいるけど、全然飛んでないってやつですね!頑張ります!!
今日はポイントを3つに合わせて説明したいと思います!

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ポイント① 背中を相手にしっかり向ける!

1つ目のポイントは「相手に背中をしっかり向ける」です!
もちろん色々なハイバックの打ち方がありますが、今日は自分の体よりも奥の球をとるイメージです!

なるほど!!確かに結構シャトルを見ながら、横向いちゃうことありますよね!

そうなんです!中途半端に顔を前に向けると、力が入らないんです。なので、怖がらずにしっかり背中を相手に向けて欲しいです。

ポイント②ラケットを下から加速させる

2つ目のポイントは、ラケットを加速させることです!
ただ当てに行くと飛ばないんです!

なるほど〜!面は当たっているけど、手打ちになってしまう感じですね!

そうです!なので、ラケットを下から上に向かって加速させる動きを使いたいんですよ!
下に引いて、シュッ!と振る。

なるほど!結構下までラケット引くんですね!!

そうです!結構下まで引きますね!
僕の中のハイバックは、この加速が一番大事!
横振りよりも、直線的に縦に振るイメージです。

この動きで、スイングのスピードを上げるんですね!

ポイント③ 親指で押しすぎない

最後のポイントは、打ち切る!

打ち切る!!?どういう意味ですか??

打ち切るって聞くと、ハイバックなので、親指でビーンと押し切るイメージの方が多いと思います。

そうですよね、親指で押しそう!

そうですね!
親指で押すのではなく、親指は支えるだけです!
裏拳のどうに、拳を相手に向かって持っていくイメージ。
そうすると弾いて打つになります。

まとめ:3つのコツでハイバックが楽になる!

今日のポイントはこちら🙌

  1. 背中をしっかり相手に向ける!
  2. ラケットは下から上に加速!
  3. 親指で押さずに裏拳感覚で弾く!

この3つ、ちょっとずつ意識するだけでハイバックの飛びが全然違ってきます!
みなさんやってみてくださいね!!

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