こんにちは😊バドミントントレーナーのYukoです。
今日は…筋肉Day!!
ということで、1つの筋肉について、楽しく、わかりやすく解説したいと思います!!
この1回のブログで筋肉のこと詳しくなっちゃいましょう!
今日もこの筋肉かるたの中から紹介していきますね!
今日の筋肉は『小胸筋』です!!
立派な胸板 その下に
隠れています 小胸筋
(引用)筋肉かるた
小胸筋ってどんな筋肉??
小胸筋ってどんな筋肉なのか?
胸筋っていうと、胸の筋肉だけど、小胸筋って普通となんか違うの??
小胸筋は背中についている肩甲骨から、前面についている肋骨を結ぶようについている筋肉です!
胸の筋肉なのに、肩甲骨からついている!これが特徴の筋肉ですね😊
筋肉かるたでもいっているように、胸板である大胸筋の下に隠れている筋肉です。
鎖骨と肩の付け根あたりを触ってみましょう!
少しくぼんでいる部分ありますよね!そのあたりを通っているのが小胸筋です。
小胸筋ってどんな働きをするの?
では小胸筋ってどんな働きをするのでしょうか??
小胸筋は肩甲骨を外転といって、外に開く働きがあります。
肩甲骨を背骨から引きはがすイメージで動かしてみましょう!
この時に小胸筋が使われています!
この姿勢、どんな姿勢になりますか??
そうなんです!猫背のような姿勢ですよね!
この小胸筋は、固くなると巻き肩の姿勢を作ってしまう筋肉なんです💦
バドミントンでは猫背はデメリットがとても大きいです!
肩の可動域が狭くなって、肩や腰を痛める原因にもなります!
デスクワークやスマホを使いすぎている方は特にストレッチやマッサージをしっかりしてほしい筋肉になります!
テイクバックもしやすくなって、ショットの威力もアップしますよ😊
まとめ
では最後におさらいです😊
今日紹介した筋肉覚えていますか??
肩甲骨と肋骨を繋ぐ、大胸筋の下にある筋肉でしたね!
肩甲骨を外に開く働きがあるので、固くなると巻き肩を作ってしまう筋肉でした。
バドミントンで肩の可動域を上げて、力強いショットを打つためにも、ストレッチやマッサージが大切な筋肉です!
もう、皆さん内容も完璧ですね😊
では、いきますよ!せーの!!
しょーきょーきん!(小胸筋)
今日も読んでいただきありがとうございました!
KOKACAREバドミントンスクールフィジカルトレーナー。中学校からバドミントンをはじめ、慶應義塾大学体育会バドミントン部でレギュラー選手になる。大手フィットネスクラブでトレーナー・マネージャーとして活躍後、パーソナルトレーニングスタジオKOKACARE立ち上げ。年間の施術人数は述べ2,000人を超える。
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