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『初心者必見!おうちでバドミントン!?』ラケットで自宅を壊さない練習法

こんにちは~!

今回は、初心者の方でもおうちの中でできるバドミントン練習方法をご紹介します!

最近だと体育館で練習するチャンスも減っている方がたくさんいらっしゃると思います。

バドミントンの動作って普段の生活とは違った動きが多いため、期間があいてしまうと体も「え~っとどうやって打つんだっけ?」と忘れてしまうものです。

そのためお家でもバドミントンの感覚を磨きたいと思うんですよね。

ところで皆さんはお家の中でバドミントンをしたことってありますか?

私はあります・・・

家の中で素振りをして天井をぶっ壊したこと・・・

和室の電球をバキ割ったこと・・・

ドンッドンッ!とフットワークをして下の階の人に怒られたこと・・・

そんな悲劇を皆さんには味わって欲しくないので今回紹介する練習方法をぜひ実践していただけると幸いです。

バドミントン歴20年の私自身もスキマ時間にやっています。

特に初心者方でもバドミントンの感覚を忘れない&技術アップさせることができるためとてもおススメしたいです。

中級者・上級者の方にも参考になったら嬉しいです。

シャトルリフティング

1つ目の練習方法は定番の「シャトルリフティング」ですね。

<やり方>

ラケットでシャトルを目線の高さくらいでぽんぽんとリフティングする!

以上!

シャトルリフティングではシャトルをコントロールする力加減グリップの握り替えを鍛えることができます。

先ずはなるべく続けることを考えてやってみてください。

ラケットとシャトルがあればできるので簡単に見えますが意外と難しいんですよね~。

あっちへ行きこっちへ行き、壁や机に突っ込んでいかないように注意してください。

・バックハンドのみ
・フォアハンドのみ
・フォア&バック交互
・ラケットでシャトルを拾う
・空中でシャトルを受け止める
・スピンをかけてみる(難しい!)

などなど色々やってみると面白いですよ。

初心者の方はついつい力が入りすぎてしまう傾向の方が多いように思います。

自分の狙った高さにあげたりするコントロール感覚は、実践の時でも有効活用できると思います。

シャトル投げ

2つ目に紹介する練習方法「シャトル投げ」は私の一押しです!

<やり方>

1.どんなボロいシャトルでもいいのでできるだけたくさん用意してください。
2.ピッチャーになったイメージカーテンに向かってひたすら投げる!

以上!!

シャトルをカーテンに向かって投げればほぼ音はしません

「投げる」動作はバドミントンのオーバーヘッドストロークに通じます。

初心者の方を見ると、半身になりきれない肩が使えていない、などで悩んでいることが多いと感じています。

投球動作は全身運動で特に腰のひねり腕のしなりを使うには最適です。

シャトル投げで狙った位置に投げられるかやってみてください。

案外難しいと感じるかもしれません。

さらに練習効果を高めるためには、動画撮影がおススメです!

家の外だと面倒だったり・恥ずかしかったりで自分のバドミントン動作を撮影する機会は少ないと思いますが、客観的に見ることはとても大事です。

自分の投球フォームをチェックしてみると

「うわ・・・私のフォームってキモ過ぎ・・・」

と気づくことがあると思います。(私はいつも感じています。。)

KOKACAREバドミントンスクールでは練習中に動画撮影しているので、そちらと照らし合わせて見てみるととてもGOODです。

キレイなフォームはいいフォームです。

いいフォーム目指して安心して投げまくってください。

バドミントン始めたばかりの初心者の今ならイイ形でフォームを固めることができますよ!

(フォームが固まってしまうと修正は大変!)

Yukoのバドミントンからだ塾

KOKACAREバドミントンスクールのYukoコーチによるYoutubeチャンネル『Yukoのバドミントンからだ塾』を見ながら、一緒にトレーニングをしましょう!

実践されているレッスン生さんもたくさんいて「いい運動になった~!」とおっしゃっています!

<やり方>

1.YouTubeで「Yukoのバドミントンからだ塾」で検索
2.出てきたらチャンネル登録してね
3.好きなトレーニングを選んで一緒にトライ!

以上!

このチャンネルでは「バドミントン×からだ」についていろんな視点から動画をアップしています。

本当にバドミントンにはからだ、特に体幹が重要です!

初心者の方の特徴としてラウンドが苦手、打った後の戻りが遅いなどが見受けられます。

そんな悩みはやっぱり体幹が崩れてしまっているから。

Yukoコーチが皆さんの悩みに合わせていろんな動画を作っているので、自分に合った練習方法を選んでみてください。

再生リストから【自宅OK】のものだと良いです。

ただし!ダンストレーニングなど熱中しすぎてドンドンと家中に響かせないようにご注意くださいね。

いかがだったでしょうか?

どの練習方法も一番のポイントはバドミントンしている「その場面」をイメージできるかが重要なポイントです。

どれか一つでも試していただいて少しでもためになったのなら嬉しいです。

他にもおススメの練習方法はまだまだありますので、皆さんも知っている練習方法があったらぜひ教えてくださいね。

それでは良い一日を!

【参考書籍】

片山卓哉のバドミントンボディ革命(ベースボールマガジン社・著者:片山卓哉)

【参考サイト(YouTube)】

『Yukoのバドミントンからだ塾』『TAGO KEN』必見自宅で出来る練習だよ

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